2025 GP SVHO
Supercharged Race Technology
インナップ最速の称号「GP」を受け継ぐ。
超軽量素材のGPハルと高出力SVHOエンジンに最適化したインデークゲートとジェットポンプの組み合わせによる秀逸の加速性能を実現。
「CONNEXT」や「RiDE」、オート・トリム・システムなどの機能を充実し、
さらに極上サウンドを奏でるヤマハ製オーディオシステムを搭載。
純粋に走りを楽しむライダーに応えるモンスターマシンです。
コネクスト・マルチファンクションディスプレイ
4.3インチ液晶ディスプレイを配置。直感的な操作性で走行をアシストしてくれるコネクストを搭載し、使いやすさを向上するためにデザインを一新しました。ステアリング横に取り付けられたスイッチで操作が可能。エンジン情報や走行情報に加えて、スポーツライディングをサポートしてくれるドライブコントロール機能や、海上へのエントリーを補助してくれるリバースアシスト機能、PINコード入力によるセキュリティシステム機能も装備。
さらにメーターとスマートフォンのBluetooth接続が可能となり、メーター上で楽曲情報、着信・SMS通知の確認ができます。
RiDE(Reverse with Intuitive Deceleration Electronics)
PWC史上、画期的で革新的テクノロジー「RiDE」。左手のRiDEレバー操作による1アクションでの減速・後進を可能にするとともに、「減速・後進」と「前進」、それぞれの機能を左右のレバーに独立させることで、高い即応性と直感的な操縦性を実現しています。特にビギナーには着岸などで効果を発揮します。また、「RiDE」による減速ではリバースゲートがジェットノズルを覆う際、噴流が横方向に噴出するよう設計。これにより推進力が左右にバランス良く分散するため、減速時のノーズダイブの発生を抑制し、安定した姿勢で減速することができます。さらに、減速中でも推進力が得られるため、ステアリング操作によって旋回することも可能です。
1.8L SVHO ENGINE
ヤマハでは、PWC専用の4ストロークエンジンの開発に業界で初めて成功。小型・軽量・高出力・高耐久性に加え、低燃費でかつ環境性能を高次元で両立しています。パワフルなエンジンはスピード性能と共に、安定したスポーツライディングを実現します。
主要諸元
- 全長:3.35m
- 全幅:1.24m
- 全高:1.2m
- 乾燥質量:351kg
- 定員:3名
- 燃料タンク容量※リザーブタンク含む:70L
- オイルタンク容量:3.7L
- 呼称最大馬力:183.9kw(250PS)/7,500rpm ※呼称最大馬力のPS表記は参考値です。
- エンジンタイプ:4ストローク/4気筒、4バルブ
- 排気量:1812㎤
- 燃料供給方式:EFI ※EFI([ELECTRONIC FUEL INJECTION]電子制御式燃料噴射装置)はTOYOTAの商標です。
- 燃料:無鉛プレミアムガソリン
メーカー希望小売税込価格 ¥3,080,000-
※ 希望小売価格は、本体のみの価格となり、諸費用は含まれておりません。
※ 価格は消費税を含みます。地域・納入場所などの条件により異なる場合があります。
※ 価格・仕様は2025年1月20日現在のものです。
※ 価格及び仕様は予告なく変更される場合があります。
その他装備、テクノロジーはメーカーHPで ↓
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